もう悩まなくて大丈夫!私がお薦めする自分へのおみやげベスト3
房総半島へ旅行に行って、友人や職場の人におみやげを買って。
せっかくだから自分へのおみやげも買って、房総半島の余韻に浸りたい。
でも何がいいのか悩みますよね。この記事ではそんなお悩みを解決します。
私見ですが、房総半島ならではのおみやげをBEST形式でお伝えします。
ベスト3
ベスト3に選ばれたのは、中村屋 館山駅前本店で販売している「ピーナッツクリーム」です。
ピーナッツクリームと聞くと、茶色くて伸びが悪いピーナッツバターを想像されると思いますが、ぜんぜん違います。
中村屋のピーナッツクリームはほんのり茶色で、ホイップされていてフワフワの状態。
トーストしたパンに乗せても良し、バターロールに乗せても良しの万能タイプです。
味がとてもライトなので、ついつい食べ過ぎに注意が必要ですがぜひ一度購入してみてください。
ベスト2
ベスト2に選ばれたのは、南房総おさかなセンターで販売されている「あかエビ」です。
南房総おさかなセンターは、館山自動車道 富浦ICのすぐ近くの「房総の駅とみうら」にあります。
房総半島に旅行やドライブで来た方は、必ずと言っていいほど海鮮丼を食べて帰るので、帰るときにはあの海鮮丼が恋しくなるんですよね。普段食べている海鮮丼にはない「あかエビ」が乗っていると豪華になります。
6尾入り1パックが600円前後で売っていますので、買いやすいです。
※売り場では、バーベキュー用と書いてあるかもしれません。店員さんに生食OKかどうか聞くと、生食用をバーベキュー用で販売していますといわれると思いますが、念のため聞いたほうがいいです。
自宅で海鮮丼を再現して乗せても良し、単体で食べても良し。海の旨味が凝縮されてますので、醤油は要りません。そのままで充分です。
南房総おさかなセンターでは、鯛などの刺身が柵(さく)の状態で600円前後で購入できますので、海鮮丼を再現したい方は、一緒に購入されることをおすすめします。
ベスト1
そして栄えあるベスト1に選ばれたのは、「くじらのユッケ」です。
ベスト2と同じく、南房総おさかなセンターで販売されています。くじらのユッケが?と思いますよね。私も初めはそうでした。味の想像が付かない。美味しいのかな。そう思いながら恐る恐る手を伸ばした記憶があります。
中身の構成は、くじらの生肉・キュウリの千切り・うずらの卵です。ますます味の想像が付かなくなってしまったらごめんなさい。でもこれらを混ぜ混ぜして、温かいご飯の上に乗せてパクリ。こんな美味しい食べ物があるんだと感動してから毎年リピートしています。
1パックで600円前後です。量は約2人前です。食いしん坊な4人家族でしたら2パック購入されたほうがいいでしょう。お酒を飲まれる方もそうでない方も、大人も子供も気に入ると思います。ぜひお試しあれ。
まとめ
私見でのベスト3でしたが、いかがでしたでしょうか。
房総半島と言えば海鮮ものですが、自分へのおみやげですから生ものが購入できるんですよね。
実はくじらは房総半島の名物なんです。くじらのユッケやステーキ、干物など好みに合わせて試してみてください。ステーキは焼きすぎると固くなって美味しくなくなるので注意してくださいね。
そして房総半島で泊まることを検討されているかたに、
次は南房総にあるリゾート感たっぷりのホテルをご紹介しましょう。
私が愛用しているリゾートホテルです!
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