リゾート感たっぷりのホテルをご紹介します。

yukkyuブログを見ていただきありがとうございます。宿泊先選びは大変ですよね。値段、部屋の種類、お子さん連れの居心地の良さ、露天風呂の有無、プールの有無など。
今回、南房総のリゾートホテルとして有名な「ホテル&リゾーツ南房総」に行ってきましたので、レポートします。
予約を検討されている方にはきっと役に立ちますので、最後までぜひご覧ください。
ホテルの感想
これまで20回ほど来ているのでトータルの印象です。
接客 〇 (普通の接客です。良くもなく悪くもなくといった印象です)
内装 ◎ (全体的に落ち着いた照明です。客室はリニューアルした部屋とそうでない部屋あり)
お風呂 〇(内風呂は沸かし湯ですが露天風呂は温泉です)
価格帯 〇 (リゾートホテルとしての価格はリーズナブルです)
混み具合 〇(トップシーズンの夏でも、ホテル内が混雑する印象はありません)
アクセスと駐車場
自動車の方は、館山自動車道の富浦ICで降りて約10分で到着です。電車の方は、JR内房線の富浦駅からタクシーで約10分です。富浦駅からホテルまで無料送迎バスが出ていますのでぜひそちらをご利用ください。
約150台の無料駐車場に車を停めれば、ヤシの木々がお出迎え。エントランスをくぐれば、吹き抜けが広がり、落ち着いた照明がリゾーツ感を演出しています。
客層もファミリー層が多いですね。お子さん連れも多いので、周りを気にする必要もなく過ごせます。リゾート感たっぷり×お子さん連れの居心地が良い=他にないです。
カフェ&BAR 「樹の香」

カフェ&BAR「樹の香」です。下のように時間帯で営業形態が変わります。カウンターからは鏡ヶ浦が一望でき、プールを眺めることもできます。お子さん用の飲み物もありますので、ファミリーで利用できるところが嬉しいですね。
カフェタイム(9:00~18:00)
ランチタイム(11:00~14:00)
バータイム(20:00~22:00)
飲み物は500円前後ですが、このコーヒーチケットを利用すると、チケット1枚につき、コーヒー・紅茶・ジュースのうち1杯がサービス(無料)でいただけます。チケットはネットで購入できます。

客室(和室・ファミリールーム・洋室など)
予約する際、客室は「海側」を予約しましょう。
海側は海が一望できますが、山側は駐車場と森しか見えません。
客室は、スタンダードな和室・洋室・ファミリールーム・シングルルームが揃っています。
赤ちゃんのいるファミリーには、「べべリアンルーム」(定員1名~3名)がおすすめです。
その他にはスイートルームやラグジュアリータイプ、ペットと泊まれるお部屋もあります。
私はいつも海側の和室を予約しています。

レストラン
ブッフェレストラン「ブラッスリー海風」
居酒屋レストラン「大公房」
レストランは2つありますが、値段が高いので外出して食べに行きましょう。
ホテルから車で約10分の場所、房総の駅とみうらにある「海鮮食堂とみうら亭」がおすすめです。
とみうら亭の詳しい情報はこちらからご覧ください。
夕食を外でいただく場合の宿泊プランは「お部屋のみプラン」か「朝食付きプラン」で予約します。
大浴場・露天風呂 「枇杷の湯」
露天風呂には必ず入りましょう。
これまでは沸かし湯でしたが、2022年4月1日より温泉になったので入らないと損です。
でも内風呂の大浴場は温泉ではないので、注意してくださいね。
また赤ちゃん用のマットや幼児用の椅子も用意されていて、お子さん連れのパパママには助かります。色々な種類のシャンプー・コンディショナーがある「Shampoo Bar」もありますよ。
ちょっとした情報
① Wi-Fi 無料接続サービス
② 無料貸し出し備品(車イス・空気清浄機・加湿器・アイロン・バドミントンセット・ビニールボール・フライングディスク)
③ 有料貸し出し備品(将棋・オセロ)
④ 専用の個室卓球ルーム(30分500円) 個室なので人目を気にせず熱中できます。
⑤ 夏場はガーデンプールがあります。夕方から夜の時間帯はナイトプールのような感じでおすすめですよ。利用時間や料金、予約の仕方が毎年変わります。検討されている方は早めにチェックする必要があります。(ちなみに2022年は1グループ4名まで¥3,000でした。)

⑥ ミニゲームセンターがあります。マリオカート・シューティングゲーム・UFOキャッチャー・野球ゲームなどありますが、シーズンで入れ替えがあります。
まとめ
ホテル&リゾーツ南房総について、その魅力を紹介してきました。
初めて行かれる方は夏がオススメですが、冬も比較的あたたかい気候ですのでぜひ予約してみましょう。
以下のサイトで宿泊料金の比較ができます。

コメント